レポート Vol. 6
マサオプレス株式会社

株式会社マサオプレス
専務取締役 宮澤 章さん
「チタン、ステンレス、伸銅品等々、いろいろな材質を扱っています。試作、特注品、量産品にも対応できる体制は整えていますので、なんでもできますと言っていいのかな」と遠慮がちにお話するのは株式会社マサオプレス 専務取締役 宮澤 章さん。
「なんでも」という言葉にはこれまで扱ってきたものが集結されているのではないでしょうか。
マサオプレスでは金属加工、各種表面処理や組立完成品まで広範囲に渡っており、試作品1個から量産品まで対応可能な企業です。
どのような製品を製造されているのか、私たちに分かりやすいのはバイク便です。バイクの後ろに積んである荷物箱のフタについている密閉するための留め金具。

レーザー加工機の導入によりマサオ
プレスはさらに発展しています。
そのほかドアキャッチと呼ばれる閉めたドアが開かないようにする部品等、ロックをする部品を扱うことが多いそうです。これらの技術を多方面に生かしていったことが「多種多様に扱える企業」につながったに違いありません。
以前は東京都大田区に工場を構えていましたが2年前にこの川崎市へ新設移転しました。
工場内はすっきりと整理されており、これだけ整理されていれば多種多様に対応できることも納得です。
マサオプレスではレーザー加工機を導入されています。この導入によりさらに小ロットのものでも迅速に対応できるようになったと言います。「わたしたちのくらしにはいろいろな『もの』がかかわっています。昨今ではさまざまなニーズに対応することで金型も複雑になり、より精度が求められるようになりました。また試作品がほしいと考えた方はやっぱり早くほしいですよね。スピードの時代でもありますし」

熟練の技術で1つ1つを
丁寧にこなしています。
人がきっちりと手をかけるべきところ、機械が行うべきところをきちんと見極めて製品を作ること。人を育て、同時にものづくりの環境も整えることを惜しまないマサオプレスの姿勢を感じました。
マサオプレス製品はホームページをご覧ください。
どこかで見たことのある製品がたくさんあります。
取り扱い材質等、ご相談、ご不明な点はぜひお問い合わせください。