匠の辞書 か
・擬似合金(ギジゴウキン)
2種類の金属を電気アークの高温で溶融し、高圧空気で金属の火の粉を噴射して、鉄、紙、布、木、炭、ゴム、プラスチックなどに溶射する。この微粒の金属粉は独立した2種類の金属構造であり、2種類の金属間にイオン化傾向により電位差を生じる。
・クイリング
15世紀〜16世紀頃、フランス、イタリアの教会の修道女が宗教的用具の装飾のために始まったといわれています。当時紙は非常に貴重なものだったので、製本時の紙の切れ端と使っていたとか。
芯棒に鳥の羽(quill)を使っていたため、クイリングと名前がついたようです。アメリカ、イギリス、オーストラリアでは人気のあるホビーです。